「ナイキ×オフ-ホワイト ブレーザー ロー」パンチ穴&フォーム露出シュータンの“DIY的”スニーカー
「ナイキ×オフ-ホワイト ブレーザー ロー」

「ナイキ×オフ-ホワイト ブレーザー ロー」は、故ヴァージル アブローの遺志を受け継ぎ、妻のシャノン・アブローの協力のもとデザインされた、ナイキとのコラボレーションシューズ第1弾。

着想源となったのは、生前ヴァージル アブローが、ナイキのデザインチームとの間でよく利用していたテキストメッセージだ。メッセージのやり取りを通して、“複数の表現を混ぜ合わせて一つの新しい特徴を生み出す”ことを伝えてきたヴァージル アブロー。

彼のクリエイティブな姿勢をくみ取るように、「ナイキ×オフ-ホワイト ブレーザー ロー」には、アーカイブからインスピレーションを得た複数のスニーカーのエッセンスが融合されている。
例えば、ソールは、「ナイキ エア テラ フマラ」の特徴的なかかとの形がベース。そこにバルカナイズド ソールを合わせることで、ユニークな形状を作り出した。フォームを露出させたシュータンやパンチで開けた穴など、生前ヴァージル アブローが行っていた、DIY要素もふんだん。

カラーは、グリーンをアクセントに効かせたブラックと、明るいイエローがラインナップする。